小旅行で政治を考える
日曜日は岐阜県可児市兼山に小旅行。ZARDの音楽を聴きながら。中央線で多治見まで出て、太多線に乗り換えます。ウォーキングと重なったらしく、ディーゼル車は年配の方で満員でした。可児からは名鉄広見線に乗車。いわゆる「前展」を楽しみ、明智駅で下車します。バスの待ち時間を利用して、昨日から読んでいた「参議院なんかいらない」を読破します。大学で政治ゼミに所属していた時は、師匠の名誉教授との議論テーマになっていました。私は選挙における党公認を廃止すれば、政党色が薄くなって独自のカラーが出ると思っているのですが・・・。次は「私たち、日本共産党の味方です。」を読み始めました。私は民主党支持で改憲派ですが、研究対象としての共産主義には興味があります。最近は労働環境を改善するために政治は何をするべきか、自分は何ができるのかを考えますが、明確な答えは出ていません。難しい問題ですね。
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