やり切れない一週間
月曜日から金曜日まで図面を描く仕事が中心でしたが、モチベーションの維持が難しかったです。ZARDショックもそうですが、私と日本史トークができる派遣社員の方が部署を去ったこともあります。彼には惟任日向守が通じましたし、小栗上野介忠順も知っていましたから。本当に残念でなりません。またどこかでお会いしたいです。仕事も報われないことの繰り返しで、どうかしそうになりましたよ。こういう時は絶対に無理をしない。うつを再発しないために重要なことです。精神安定のためとはいえ、「何でも頑張る」私の長所が失われつつあります。本当は逃げているだけなのか、最近は葛藤の繰り返しですね。これだけは自信を持って言います。仕事ができなくても、偽善者と言われても、「人の痛みがわかる優しい心」だけは持ち続けたいです。まずは労働組合からのアンケートを意見で埋めて提出しました。
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