兼山の可成寺にて
日曜日の出来事の続きですが、バスに乗車して兼山まで移動します。かつては名鉄八百津線が走っていましたが、廃線になってしまったので。築堤やガードの跡は残っていました。そして、目的地で森家ゆかりの可成寺に到着します。個人的には長久手の戦いで戦死した森長可が好きですが、織田信長の小姓だった弟の森蘭丸の方が有名だと思います。まずは墓所で手を合わせますが、可成寺の裏が八百津線跡になっていたのには驚きました。木曽義仲の子孫の方の歴史講演会も聞きます。私は平家物語の時代を最も得意としているので、なかなか興味深かったです。
そして、知り合いの方に声を掛けられました。私の捜索網を張っていたとのこと。お目にかかれて光栄です。ネットワークにも恐れ入りました。まあ私も見つかるように姑息な工夫をしましたけど・・・。
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