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2008年4月27日 (日)

尾張藩主の絵画鑑賞

土曜日の午前中は出勤。平日は様々な仕事に追われて、ゆっくり勉強できないので。午後は徳川美術館へ。尾張藩主の絵画が印象的でした。2代・徳川光友は絵師並みに上手との評価だったそうです。そして、際立ったセンスの持ち主は7代・徳川宗春です。人物画や風景画が多い中で、当時は珍しい洋梨の静物画を描くとは、やはり感性が違います。もし幕末期に藩主だったら、きっと急進的な開国論を唱えたのでしょうね。明治維新後の名古屋の地位も向上したかも。倹約令が吹き荒れる江戸時代中期は、窮屈だったことでしょう。1つの絵を通して、徳川宗春の人物像が伝わった気がします。その後は小幡城址を訪問。小牧・長久手の戦いで拠点となった城です。これで犬山~小牧山~小幡~岩崎~岡崎のラインを制覇しました。最も近場でありながら、今まで行ったことがなかったので・・・。

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