相応の判断力を持つ人材
月曜日から木曜日は営業部門からの問い合わせが蓄積し過ぎて、対応中に割り込みも相次ぎ、なかなか片付きません。問い合わせ内容も以前より難化し、回答に時間が掛かります。これは通関士試験合格に向けた勉強中にも感じることですが、今後、法令に関わる業務の従事者は杓子定規の対応しかできないと、AIに取って代わられると思われ、自身の経験も加味した妙案を捻り出せるかで、その人の市場価値が決まると考えています。金曜日は営業部門との会議に同席して、海外の法令・規格を説明します。仕組み化の要望を頂くも、近年の変化の激しさでは難しく、相応の判断力を持つ人材を育成するしかないと思うものの、適任者はいるのだろうか・・・。
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