国家資格の後ろ盾あってこそ
月曜日は営業部門との会議に同席して、海外の法令・規格を説明します。今回は難しい判断を迫られ、私の読みが外れたら責任を取って会社を辞めると宣言し、各方面を抑えました。これを言えるのも取得した国家資格の後ろ盾あってこそですが、もしなかったら重圧にやられていたと思うと、ぞっとしますよ・・・。最後に私は会社を辞めても困らないのでと添えることも忘れません。私の決意に職場の課長陣は感激(?)したようですけど、それは違うのでは・・・。火曜日は今年度の目標を課長に提出して、ようやく受理されたものの、これに要した時間で他の仕事ができたと思うと微妙な気持ちです。やはり会社側が提示する改革に過剰な期待を抱いてはいけないということです。
« 歴史ファンが集い続ける場 | トップページ | 検査キットの結果はコロナ陽性 »
コメント