有権者は政治家を見ている
日曜日は妻と一緒に衆院選の投票を済ませた後、録画した番組を視聴したり。夜は衆院選の開票速報を見届けます。与党の過半数割れが現実となり、立憲民主が議席を増やし、国民民主が大躍進で、石井代表をはじめ、公明党の落選者が相次いだのも印象的でした。そして、自民党の非公認候補への2000万円支給を報じた共産党の「しんぶん赤旗」がMVPと言えそうです。一昔前は大衆迎合かつ人気投票のような感じで、票を集められた部分はあったと思うものの、今はインターネットやSNSを活用した、わかりやすい政策の主張が求められ、政権与党と国民の意識の乖離を感じました。政治離れを言われますが、総じて有権者は政治家を見ていると思っています。
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