« 偶然の遭遇が街歩きの楽しさ | トップページ | 若手が出場機会を得ての活躍 »

2024年10月27日 (日)

有権者は政治家を見ている

日曜日は妻と一緒に衆院選の投票を済ませた後、録画した番組を視聴したり。夜は衆院選の開票速報を見届けます。与党の過半数割れが現実となり、立憲民主が議席を増やし、国民民主が大躍進で、石井代表をはじめ、公明党の落選者が相次いだのも印象的でした。そして、自民党の非公認候補への2000万円支給を報じた共産党の「しんぶん赤旗」がMVPと言えそうです。一昔前は大衆迎合かつ人気投票のような感じで、票を集められた部分はあったと思うものの、今はインターネットやSNSを活用した、わかりやすい政策の主張が求められ、政権与党と国民の意識の乖離を感じました。政治離れを言われますが、総じて有権者は政治家を見ていると思っています。

« 偶然の遭遇が街歩きの楽しさ | トップページ | 若手が出場機会を得ての活躍 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 偶然の遭遇が街歩きの楽しさ | トップページ | 若手が出場機会を得ての活躍 »

フォト
2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

侍り社グループ

侍り社友人のブログ

鉄研先輩のブログ

ネット知人のブログ

応援しています